ヤマボウシ【山法師・四照花】
| 種類： | ミズキ科ミズキ属 |
|---|---|
| 花期： | 6～7月 |
| 草丈： | 樹高 15～10ｍ |
| 用途： | シンボルツリー |
| 適地： | 土壌は特には選ばないが、水はけと通気の良い肥沃地を好む。 |
| 管理： | 成長やや早く、萌芽力もあるので剪定に耐える。混みあった枝を間引くように剪定する。適期は葉が生えそろった4月末～5月末が良い。 |
ヤマボウシ【山法師・四照花】
和風にも洋風の建物に合い、自然樹形で単株でも、株立ちでもシンボルツリーとして用いられます。自然風の庭では雑木と混植したりして使用する。
花が上部に付くので上からの眺めも楽しめます。また、紅葉も美しいので、季節を感じられます。
樹名は丸い蕾を坊主頭に、白い花をその頭巾に見立てて付けられたといわれます。
- 葉
濃緑色の葉は長さ4～12センチの楕円形で対生し、葉先が鋭く尖っている。
- 実の生る様子
別名ヤマグワ 食用になる実をクワの実に例えたそう。
- 実
果実は直径1015mmの球果の集合果で、小枝の先端に1個ずつ上向きにつく。赤色に熟すと食べられます。
- 紅葉
この年はとても美しい紅葉でした。
- 紅葉
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